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組合について

ABOUT US

宮崎県美容業生活衛生同業組合は、(昭和31年3月24日認可)を得て設立された宮崎県知事が認可した県下唯一の美容室経営者の事業者団体です。

組合の目的

組合は、美容業における衛生水準の維持向上を図り、利用者の利益の擁護と組合員の経営の安定のための措置を講じ、公衆衛生の向上と国民生活の安定に寄与することを目的としています。

美容師資格は、美容師法に基づき、必要な衛生措置を講じた上で業を行う専門性の高い業務独占(免許制度)の国家資格であります。業界のためばかりでなく、利用者に安全で確かなサービスを提供するためにも守らなければならないものです。
私たち美容組合は、資格制度を守るために全力をあげて対応しています。

業界の力を集結して美容師免許を守ろう!!
「組合力」こそ業権を守る砦

知ってましたか?
美容業にいま大きな変革の波が押し寄せています。

【規制緩和】 自由な経済活動を妨げる規制を取り払うこと。

規制緩和により「美容師の独占的な仕事」という制度がなくなってしまったら、業界は弱肉強食になります。誰でも自由に美容の仕事が出来れば美容室経営はかなり厳しいものになると思います。

全美連では皆様の経営を守るという観点から、規制緩和を阻止するための行動を敏速・協力に政界にも働きかけておりますが、さらに強力な組合員の組織力が必要になっております。

しかし、残念ですが組合員の数が全国的に減少しており、高齢化による脱会が増加する一方、若い人達がなかなか組合に入ってきてくれません。「組合に入らない人が多いのは業務独占もいらないということなのか」と政界の一部にそんな疑念を抱かせてしまいます。「数は力なり」という言葉があります。ある程度の組合員の数がないと思うような力を発揮できません。
内外に対して発言力が弱まり、業界として主張や意見を強く言えません。

組合に入ってもメリットは少ないという意見がありますが、最大のメリットはより多くの方が組合に加入することで、「独占業務」を守ることができるのです。
そして、一人ひとりが組合の力になり美容室を守る石垣になります。

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